Riscolのこだわり(3) お財布ショルダー「flatto」の仕様
こんにちは!企画担当です。
Riscolのこだわりシリーズ第3弾。今回はRiscolのフラッグシップモデルであるお財布ショルダーバッグ”flatto”について掘り下げてお伝えしたいと思います。
企画のきっかけ
“flatto”は今では定番化しつつある「お財布ショルダー」ですが、開発当初は他のブランドさんでもこんな商品はあまり見かけないものでした。お昼にランチの買い出しをしようと出かけたときに、お財布の中にスマホを入れたいなーと思ったのが最初のきっかけです。
主婦である女性は、日頃時間に追われ、わずらわしいことの連続ですよね。主婦である私が感じていることは大体みなさん一緒だと思います。
お買い物をしていると荷物はいっぱい、ましてや子供はだっこをせがんだり手をつないであげないといけなかったり…そんな毎日。カバンからお財布を取り出すこともなくすぐに対応できたら…そんなわずらわしさから、少しでも快適に過ごせたら…。
そんなきっかけでできた”flatto”だから、こだわりも他社のお財布ショルダーに比べると多いんです!
お財布ショルダー「flatto」の中は…
一番上(天面)のファスナーを開いてもらうと中は3層になっています。
その3層の間もポケットになっているんです!ここまでお部屋の多いお財布ショルダーは珍しいんです。真ん中のファスナーは小銭入れ。ファスナーがあるのでこぼれる心配はありません。
そのサイドの小ポケットは一つは鍵の特等席。チェーンが付いていますので、玄関の前で鍵を探す心配もありません。
もう一つの小ポケットにはカード入れが3段付いていますので、良く使うカードはこちらに入れておくと取り出しやすいです。
そして、メインの両サイドは片方はお財布代わりとして、お札とレシートは別に入れられるように設計されています。もちろんこちらにもカード入れが付いています。
メイン部分のもう片方の部屋は、スマホを入れていただいてもよし、コンパクトやリップ、ハンカチなど女性にはかかせないものなどご自由にお使いいただけるスペースになっています。仕切り付きのポケットもついていますので、小さめのリップもそちらへ入れていただけます。
使っていただいている方によって、「このアイテムはここへ入れる」と指定席を決めて使っていただいているようです。皆さん自分仕様の使い方にアレンジしていただけたらと思います。
子どもさんがいるママなら分かると思いますが、公園に行くときは必ず、スマホや鍵・ハンカチは必要。しかも両手が空くショルダーがベスト。お出かけにも使えて目劣りしない、そして、これさえあれば済んでしまう。そんな万能なバッグってなかなか出会えないと思います。
flattoはそんなお財布ショルダーバッグを目指して企画・設計しました。
大阪・昭和町にショールームもありますので、お近くの方はぜひ手に取っていただけたらと思います。。
次回のこだわりシリーズは、シーンによってどのように使いわけられるかご紹介したいと思います。
flattoは株式会社サカタのオンラインストアからご購入いただけます!