例えば…
使う人が、作る人が、贈る人が、街の人が、素材たちも…
素敵になれるハンドバッグ。
選んでくださったお客様、企画するわたしたち、
作ってくれる職人さん、選ばれた素材たち、
そしてRiscolを気に入って誰かに広めてくださる人も…。
お客様だけではなく、
携わったすべての人がデビューできるような
商品を作りたい！！
バッグメーカーとして40年以上の実績がある株式会社サカタが、デザイン・材料調達力・技術力と、自社の3つの強みを生かして、とことん納得のいく製品を作るために立ち上げた自社ブランドがRiscolです。ブランド名のRiscolは、イタリア語のrisaia（田）とcollina（坂）から取りました（坂田⇒サカタ）。
特に子育て世代の女性スタッフが集まり、メインターゲットである女性の「新しいライフスタイルが始まるとき」を応援できるようなバッグを作れたらという思いから、「デビュー」というキーワードを念頭に企画を始めました。
ちょうどサカタ自身も、裏方のメーカーという立場から、お客様のために企画し、販売するという市場の舞台へ立つこととなり、「デビュー」というキーワードと重なりました。
そこで、お客様はもちろん、作り手側も含めた『みんな』が、新しい生活を迎える瞬間＝「デビュー」を、キャッチコピーとしました。これからも、サカタだからできる素材や技術を使って、女性のライフスタイルを応援するハンドバッグを作り続けるブランドとして成長していきたいと思います。
んーと…便利で機能的なものがほしいけど、使う人のライフスタイルに合わせたものってないよね
そうそう、例えばポシェットだけど直接おサイフとして使えたらいいのに…
ポシェットにおサイフをいれるんじゃなくてポシェットだけどそれが
おサイフとして使えたら…
そうだ そんな機能性を兼ね備えたバッグをつくりたい！！
素材にこだわりがあって…しかも、スタイリッシュで…
そんなの、わたしもほしいなぁ…
株式会社サカタに勤める女性スタッフ５人が中心となって企画しました。
30代から40代のスタッフは５人のうち３人が子育て真っ最中。20代のころはあれこれ買えた年齢を経て、子ども中心の毎日。自分のものは後回し。
そんな５人が集まって、自分が買うならという想定で作っています。だから妥協せず、長く使っていただけるものを追及しました。
うちの職人さんはハンドバックだけを作り続けて40年、プラスおサイフも作り出して5年。
だから、そんなわがままも叶っちゃう。
いろんな形のハンドバッグを作ってきたノウハウにおサイフの機能をプラスできたり、牛革だけでなくヘビやクロコもあつかえる…
いろんなこだわりもすぐかたちにできる。だから、理想のものができるかも…
デザイン・製造も女性スタッフ中心に女性らしさを損なわないよう、作られています。細かな気配りを是非手にとって感じてください。
カード入れすべてにわざわざステッチをかけているのは、強度を追及したハンドバッグ職人だからこそ。手を抜いて価格を抑えることより、長く使っていただきたい…デザイナーと職人の想いがここにもつまっています。
バッグやおサイフを作るにはいろんな材料が必要。
特に革って本当に奥深い…
牛や豚だけではなくて、ヘビやクロコ…
いろいろな生き物がバッグやおサイフになってる。毎日、1枚の革と向き合っているからこそ、その生きた証しの傷を見ているからこそわかる。
そんな生き物から作れるからこそ、それぞれの革の良さをわかって、無駄なく作ってあげたい！
長年メーカーとして革を扱う当社には、世界中から革が集まります。素材によって仕立てや縫製方法も様々。特にパイソンなど爬虫類の革が扱えるメーカーは日本でも数少なく、だからこそ様々な革を広めていきたいという気持ちがあります。
Riscolでは特に女性らしさが引き立ち、しかも他に見ない革を使いました。女性だから身に着けられるピンクにもこだわりがあります。
ぜひ生き物たちからいただいた革の良さを感じてください。
とーってもやわらかいパイソンです。
使い込むほどにつやがでて、あめ色になるので自分色に染めちゃってください！！
表面を縮ませたこのシワが特徴のシュリンク。
これも柔らかくて肌触りがいいですよ～。
イタリア製のカーフ（子牛）のハラコです。
手にとるとわかる、子牛だからこその毛並の良さです。大人の女性に持ってほしい花柄は格をグッと上げてくれそう。
イタリア製のWENDYという名のクロコ。
牛革にクロコの型を押した革です。
やっぱり、イタリアの革って色がすごくステキ！！大人の女性にぴったりなピンクです。
ボコボコとした表面で、淡いピンクゴールドは
甘すぎないラフさが魅力！！
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